6月22日、札幌市議会が松浦氏を除名処分したことについて、
日本共産党が市議会で主張
ほぼ同じ内容だと思いながら、
昨年の懲罰委員会や本会議で、私たち党市議団は、
松浦氏が議場
「それが場当たり的かどうかなど、
心の中まで測ることは不可能」、
「憶測や5月13日(昨年)以外
判断するようなことは絶対にあってはならない
この点を、地裁判決では
「本件一連の言動そのも
言い難い点までが考慮された」
また、地方議会が議員の身分をもはく奪してしまうことは、
「必要
司法は特別に慎重な対応を求めている」、
討論で全議員に自制を呼びかけました。
地裁判決ではこの点を、
と書い
除名処分は議会の賛成多数で決まってしまっていますので、
今後も
しかし、議長は判決を重く受け止めて
「控訴しない」という決断をすべきです。