今月19日、札幌市議会で
「総合交通調査特別委員会」が開かれ、
都心アクセス道路が議題となりました。
自民党は、「浸水対策の検討状況」を質問し、
市は「排水設備、深 さの表示、
通行止め表示などを行う」と答弁。
党市議団が指摘して きた「氾濫による水害」に、
対策を取る(だから大丈夫) と答えさせる形でした。
民主は「維持管理の見通し」、
「 国にどんな意見を提出するか」と質問し、
「 維持管理費は50年分の計算で市の負担なし」、
「地下構造案を提 案」と答弁。
維持管理費も国負担なので
1400億円のアクセス道 路を作ってください、と市は提案します、
という意味合いの質疑でした。
共産党の質疑に立った村上議員は、
「昨今の異常気象を考えれば、
406ミリの集中豪雨で豊平川の堤防が決壊するのは
想定内のこと 。地下構造のアクセス道路は無謀な計画だ」と
指摘しました。
混雑していないのに「混雑が課題」で
その解消のために必要だとす る「都心アクセス道路」。
いよいよ住民運動をいかに広げるかが
「 要」になってきたと感じます。
「総合交通調査特別委員会」が開かれ、
都心アクセス道路が議題となりました。
自民党は、「浸水対策の検討状況」を質問し、
市は「排水設備、深
通行止め表示などを行う」と答弁。
党市議団が指摘して
対策を取る(だから大丈夫)
民主は「維持管理の見通し」、
「
「
「地下構造案を提
維持管理費も国負担なので
1400億円のアクセス道
という意味合いの質疑でした。
共産党の質疑に立った村上議員は、
「昨今の異常気象を考えれば、
406ミリの集中豪雨で豊平川の堤防が決壊するのは
想定内のこと
指摘しました。
混雑していないのに「混雑が課題」で
その解消のために必要だとす
いよいよ住民運動をいかに広げるかが
「