札幌の児童相談所は、
虐待通報があった際に現場に行く初期調査業
市内3か所の施設に業務委託しています。
国の児童相談所運
「調査は児相職員または児相が依頼した者が行う」
と
虐待への対応は児相が行うことが決め
現場へ行き、虐待の可能性の有無について
判断する
この業務委託を受けている施設長さんは、
「最初の依頼は、
『どう
という趣旨だった
とても現場に行ける体制ではない。」
この施設には子どもたちが日常の生活をして
土日には様々な行事が行われます。
そこに初期調査の依頼が
遅番や休みの予定だった職員を出勤させたり、
行事開始を
このような業務委託は、
広域の北海道児童相談所でも実施していま
他都市でも稀な部類です。
児童相談所は本気で子どもを守る
問われます。