新幹線札幌延伸に合わせ、
「札幌駅交流拠点まちづくり計画」が策 定され、
それに基づいた「再開発基本構想(案)」が
市議会の総務 委員会に示されました。
北5条西1丁目、2丁目は札幌市が所有者ですから、
再開発が市民 本位に進められることはもちろんのこと、
あらゆる交通体系・ 計画を包括し、
環境に負荷低減と歩行者中心、
市民生活を支えるも のにしなければなりません。
示された構想は、
バスターミナルの再 整備については「西3丁目線を北進」、
「創成川通からの出入り」 など、かなり具体的に書き込み
「都心アクセス道路との連携を図り ます」と書かれています。
一方、路面電車は、
「 延伸検討が進められていることから、
当該検討状況を十分踏まえま す」という表現に
とどまっています。
都心アクセス道路も、まだ国が検討している段階なのに
「連携」と 書いているのですから、
市電延伸だって少なくとも同列に「連携」 と書くべきです。
黙っていれば、いつまでも具体化は
進まない様相になっています。
市に対する働きかけ強化が求められています。
「札幌駅交流拠点まちづくり計画」が策
それに基づいた「再開発基本構想(案)」が
市議会の総務
北5条西1丁目、2丁目は札幌市が所有者ですから、
再開発が市民
あらゆる交通体系・
環境に負荷低減と歩行者中心、
市民生活を支えるも
示された構想は、
バスターミナルの再
「創成川通からの出入り」
「都心アクセス道路との連携を図り
一方、路面電車は、
「
当該検討状況を十分踏まえま
とどまっています。
都心アクセス道路も、まだ国が検討している段階なのに
「連携」と
市電延伸だって少なくとも同列に「連携」
黙っていれば、いつまでも具体化は
進まない様相になっています。
市に対する働きかけ強化が求められています。