秋元市政の任期最後、そして
私にとっても今期最後の第1回定例市議会が、
今月8日から始まりました。
今回出された議案について市長は、
「義務的な経費や継続的・経常的な事務事業を中心とする
骨格予算として編成」
「市政の空白により市民生活や地域経済に
影響が生じないよう(略)喫緊の課題に対し
間断なく進める必要がある事業についても
予算案に盛り込んだ」と述べました。
その主な内容として、
「宿泊施設が行う富裕層向けの環境整備に対する補助」、
「札幌駅交流拠点や周辺街区の市街地再開発に向けた検討」、
「丘珠空港ビルのバリアフリー化」等が計上され、
大型開発の誘導を目指す予算が盛り込まれています。
これは、本当に「喫緊の課題」なのでしょうか。
骨格予算と言いながら、予算規模は1兆193億円。
そのうち、選挙後の肉付け政策分としては20億円。
秋元市政で進展させたい
政策的なものが含まれていると思います。
3月6日までの短い会期ですが、
みなさんの願いを届け、
くらしを守る市政を求め
しっかり論戦していきたいと思います。
私にとっても今期最後の第1回定例市議会が、
今月8日から始まりました。
今回出された議案について市長は、
「義務的な経費や継続的・経常的な事務事業を中心とする
骨格予算として編成」
「市政の空白により市民生活や地域経済に
影響が生じないよう(略)喫緊の課題に対し
間断なく進める必要がある事業についても
予算案に盛り込んだ」と述べました。
その主な内容として、
「宿泊施設が行う富裕層向けの環境整備に対する補助」、
「札幌駅交流拠点や周辺街区の市街地再開発に向けた検討」、
「丘珠空港ビルのバリアフリー化」等が計上され、
大型開発の誘導を目指す予算が盛り込まれています。
これは、本当に「喫緊の課題」なのでしょうか。
骨格予算と言いながら、予算規模は1兆193億円。
そのうち、選挙後の肉付け政策分としては20億円。
秋元市政で進展させたい
政策的なものが含まれていると思います。
3月6日までの短い会期ですが、
みなさんの願いを届け、
くらしを守る市政を求め
しっかり論戦していきたいと思います。