札幌市で再生可能エネルギーを促進するため、
議会質問で取り上げようと思ったのは今年の夏ごろでした。
ですが、私には経験らしいものがなく、
再生可能エネルギーを活用した生活が
なかなかイメージできません でした。
北海道新エネルギー普及促進協会(略称NEPA) に
ご教示いただき、
南7西2にある古民家「鴨々堂」 でロケットストーブを設置した
実践について現地で講演を聞く機会 を得ました。
薪を燃やした熱を利用して床暖房を作り
部屋を暖める実践です。
ドラム缶で薪を燃やす場所を作り、
そのまま煙道を床に這わせて排熱を送ります。
熱が上昇するためには
炎の先から垂直に熱が上がるようにするのが ポイントで、
10メートル程度の煙道でも温度が下がらないよう
断熱材を入れま す。
「薪を燃やす人が離れられない」 という課題はあるようですが、
すき間風の通る古民家を間違いなく暖めていました。
設計士と職人さんと研究者の共同で、
今年の夏に工事を終えてデータ収集。
札幌の再生可能エネルギーの普及は、
こうした共同型が大事なのだと思いました。
ですが、私には経験らしいものがなく、
再生可能エネルギーを活用した生活が
なかなかイメージできません
北海道新エネルギー普及促進協会(略称NEPA)
ご教示いただき、
南7西2にある古民家「鴨々堂」
実践について現地で講演を聞く機会
薪を燃やした熱を利用して床暖房を作り
部屋を暖める実践です。
ドラム缶で薪を燃やす場所を作り、
そのまま煙道を床に這わせて排熱を送ります。
熱が上昇するためには
炎の先から垂直に熱が上がるようにするのが
10メートル程度の煙道でも温度が下がらないよう
断熱材を入れま
「薪を燃やす人が離れられない」
すき間風の通る古民家を間違いなく暖めていました。
設計士と職人さんと研究者の共同で、
今年の夏に工事を終えてデータ収集。
こうした共同型が大事なのだと思いました。