白石区にある子ども食堂を視察させていただきました。
平日の昼間でしたので
子どもたちが集まる姿は見ることができませんでしたが、
運営に関わった方の思いなどを聞かせていただきました。
ここの場合、月に1度、
大人300円、子ども5円で食事を提供します。
オーガニックな食材と大人の「食育」を重視して、
一緒に料理を作って食べる食堂です。
「なぜ子どもじゃなく大人の食育ですか?」と聞くと、
「作り手である大人がコンビニ弁当を家庭で食べていたり、
おにぎりの握り方を知らなかったりするのが現状だから」
とおっしゃっていました。
食後に交流の時間を設け
「ごはん1杯はお米何粒?」など
クイズで楽しむ工夫もしています。
5円玉の穴に糸のあとがあって、
「楽しみにしている様子がわかります」と嬉しそうでした。
当面は「常設できる子ども食堂」が目標です。
「資金より、多様なボランティアが必要です」と、
食材、調理、広報などを支える人を求めていました。
食で地域貢献をしたいと熱く語ったのが印象的でした。
平日の昼間でしたので
子どもたちが集まる姿は見ることができませんでしたが、
運営に関わった方の思いなどを聞かせていただきました。
ここの場合、月に1度、
大人300円、子ども5円で食事を提供します。
オーガニックな食材と大人の「食育」を重視して、
一緒に料理を作って食べる食堂です。
「なぜ子どもじゃなく大人の食育ですか?」と聞くと、
「作り手である大人がコンビニ弁当を家庭で食べていたり、
おにぎりの握り方を知らなかったりするのが現状だから」
とおっしゃっていました。
食後に交流の時間を設け
「ごはん1杯はお米何粒?」など
クイズで楽しむ工夫もしています。
5円玉の穴に糸のあとがあって、
「楽しみにしている様子がわかります」と嬉しそうでした。
当面は「常設できる子ども食堂」が目標です。
「資金より、多様なボランティアが必要です」と、
食材、調理、広報などを支える人を求めていました。
食で地域貢献をしたいと熱く語ったのが印象的でした。