2016年5月1日日曜日

5区補選での経験いかし参院選へ

衆議院北海道5区の補欠選挙応援で
連日厚別区に行っていました。
 
大阪からきたという女性は、
娘さんが厚別に住んでいて、
居ても立ってもいられなくてね。」
娘さんの家から毎日事務所に来ては
電話をかけたりビラを配ったりしてくれました。
赤旗新聞は読んでますけど共産党員ではないですよ。」
という女性でした。
 
突然やってきたサラリーマン風の男性は、
出張で札幌に来たんだけど、
明日休みをとったから何かやれることはないですか。」
申し出て、地域のビラ配りを手伝ってくれました。
 
その他差し入れや募金、訪問など
対応に追われるほどの激励が毎日あって、
全国からの応援を肌身で感じました。
 
私たち市議団も、メガホンやスタンディングなど
宣伝を中心に厚別区を回りました。
「で、あなたちはどこを応援してるの?」
聞かれることもありました。
告示後の候補者名は決まったところしか出せません。
政党名も同様です。)
「(池田さんに)入れてきたけど大丈夫だよね?」と
聞いてきた人もいます。
 
ああ、ごめんなさい。
1万3千票ほど足りなくて及びませんでした。
本当に悔しい。
 
でも、新しい連帯と熱い期待は
これまで感じたことのないほどの規模でした。
この経験を次にいかし、参院選では必ず勝利したいです。