衆議院北海道5区の補欠選挙応援で
連日厚別区に行っていました。
大阪からきたという女性は、
娘さんが厚別に住んでいて、
「 居ても立ってもいられなくてね。」 と
娘さんの家から毎日事務所に来ては
電話をかけたりビラを配った りしてくれました。
「 赤旗新聞は読んでますけど共産党員ではないですよ。」
という女性でした。
突然やってきたサラリーマン風の男性は、
「 出張で札幌に来たんだけど、
明日休みをとったから何かやれることはないですか。」 と
申し出て、地域のビラ配りを手伝ってくれました。
その他差し入れや募金、 訪問など
対応に追われるほどの激励が毎日あって、
全国からの応援を肌身で感じました。
私たち市議団も、 メガホンやスタンディングなど
宣伝を中心に厚別区を回りました。
「で、あなたちはどこを応援してるの?」 と
聞かれることもありました。
( 告示後の候補者名は決まったところしか出せません。
政党名も同様です。)
「(池田さんに) 入れてきたけど大丈夫だよね?」と
聞いてきた人もいます。
ああ、 ごめんなさい。
1万3千票ほど足りなくて及びませんでした。
本当に悔しい。
でも、 新しい連帯と熱い期待は
これまで感じたことのないほどの規模でし た。
この経験を次にいかし、参院選では必ず勝利したいです。