5月25日、池田由美議員が
日本共産党を代表して初めて質問に立ちました。
市長の政治姿勢、雇用経済政策、
子どもの貧困問題、など6点について取り上げました。
政治姿勢で、立憲主義と
個人の尊重について聞きましたが、
「すべての公務員は憲法を尊重し、
擁護する義務を負うものであるが、
現行憲法においては、改正手続きが定められており、
個人の尊重に関する規定も含め、
憲法の改正に関しては必要性やその内容について、
慎重かつ十分な国民的議論が必要」と
一般論を述べました。
こちらの質問は
「安倍首相は憲法改正を掲げるとしており、
憲法尊重擁護義務に反すると考えますがいかがか」
というものです。
立憲主義との関係で
憲法改正を首相が掲げることは問題じゃないのか、
と聞いているのにこの答弁。
あえて質問の主旨をそらす答弁が
国政関係で際立っています。
子どもの貧困では、
計画策定を待たずに子どもの医療費負担、
就学援助が受けられない、などの事態に
補正予算をつけてすぐに対応をと求めましたが、
すでにやっていることを並べただけの答弁でした。
日本共産党を代表して初めて質問に立ちました。
市長の政治姿勢、雇用経済政策、
子どもの貧困問題、など6点について取り上げました。
政治姿勢で、立憲主義と
個人の尊重について聞きましたが、
「すべての公務員は憲法を尊重し、
擁護する義務を負うものであるが、
現行憲法においては、改正手続きが定められており、
個人の尊重に関する規定も含め、
憲法の改正に関しては必要性やその内容について、
慎重かつ十分な国民的議論が必要」と
一般論を述べました。
こちらの質問は
「安倍首相は憲法改正を掲げるとしており、
憲法尊重擁護義務に反すると考えますがいかがか」
というものです。
立憲主義との関係で
憲法改正を首相が掲げることは問題じゃないのか、
と聞いているのにこの答弁。
あえて質問の主旨をそらす答弁が
国政関係で際立っています。
子どもの貧困では、
計画策定を待たずに子どもの医療費負担、
就学援助が受けられない、などの事態に
補正予算をつけてすぐに対応をと求めましたが、
すでにやっていることを並べただけの答弁でした。