レズビアン、ゲイなどの同性愛者や
性同一性障害など、 性的マイノリティの方々を
公的に支え認める制度をつくろうという 動きが、
札幌でも活発になっています。
カミングアウトをする人は少数で、
自分で認識している性と違うことを自覚すると 、
自己表現できず不登校になるなど
「自分はどういう人間か」 深く悩みます。
望む相手と一緒に生活できても、
そばにいてあげられないなど 、
不利益な扱いが多く 存在します。
東京都渋谷区や世田谷区で
条例や要綱で「パートナーシップ証明書」を
このような制度を札幌でも、 という運動を
私も支えたいと思います。