2026年8月10日月曜日

こども本の森札幌・北大

8月1日にオープンした「こども本の森札幌・北大」に、

その4日前、文教委員会の視察で内覧してきました。

建築家・安藤忠雄氏が設計・建築し寄贈してくれた

この建物は、2020年の中之島(大阪)から始まり、

遠野、神戸、熊本、松山に続く6箇所目となりました。

入り口には、「子どもたちには幼いころから

たくさんの本を読んで考え、そして悩むことで

人生を生き抜く力を養ってもらいたい」とあり、

クラーク博士の「Boys,be ambitious」の言葉を引用しながら

「世界へ羽ばたいてくれることを期待しています」と

 メッセージが書かれています。

北大構内南側の大木が集まるエリアに、

まるで以前から建っていたかのように

静かに存在する「本の森」は、大きなガラス窓の外側からも

絵本が子どもたちを待ち構えているように見えます。

館内の本棚は曲線で仕切られ、樹の幹をモチーフにした

丸い書棚が5本あり、蔵書1万4千冊。

あと千冊増やす予定だそうです。

図書館は通常、日本十進分類法(NDC)で並べられますが

それに倣わず、北海道大学の学部とリンクした

13のテーマで分類してありました。

オープン後しばらくは入れ替え制・予約制ですが、

じっくり過ごせる図書館だと思います。