2025年12月3日水曜日

原水禁世界大会の報告会

札幌中央区原水協の代表として、

8月に5名のメンバーを長崎に送り、

11月14日に報告会が行われました。

日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を

受賞した後の大会ということもあり、

「被爆体験の継承と未来」というテーマが掲げられ、

早くから被爆体験を語ってきた渡辺千恵子さんや

国連軍縮総会で演説をした山口仙二さんなど、

亡くなられた方の訴えをもう一度聞きなおし

被爆者運動の歴史や証言を振り返る内容だったことが

報告されました。

推定樹齢500年のクスノキが、原爆投下により幹が折れ

木肌が焼けてもなお生きている姿を見に行った話、

広島と長崎では落とされた原爆の種類が違うことが

被爆症状の違いに表れた話、

観光で行く長崎とは全く印象が違った話などを聞き、

現地に行かなければ感じ取れない報告を

それぞれにしてくれ、実感のこもった報告会でした。

「非核三原則の見直しを検討」、

「原子力潜水艦の導入を検討すべき」など、

高市政権が核の使用を認めようとする動きを

早々にあらわにする中で、

草の根での「核兵器なくせ」の運動が

特段に大切だと感じています。