札幌中央区原水協の代表として、
8月に5名のメンバーを長崎に送り、
11月14日に報告会が行われました。
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を
受賞した後の大会ということもあり、
「被爆体験の継承と未来」というテーマが掲げられ、
早くから被爆体験を語ってきた渡辺千恵子さんや
国連軍縮総会で演説をした山口仙二さんなど、
亡くなられた方の訴えをもう一度聞きなおし
被爆者運動の歴史や証言を振り返る内容だったことが
報告されました。
推定樹齢500年のクスノキが、原爆投下により幹が折れ
木肌が焼けてもなお生きている姿を見に行った話、
広島と長崎では落とされた原爆の種類が違うことが
被爆症状の違いに表れた話、
観光で行く長崎とは全く印象が違った話などを聞き、
現地に行かなければ感じ取れない報告を
それぞれにしてくれ、実感のこもった報告会でした。
「非核三原則の見直しを検討」、
「原子力潜水艦の導入を検討すべき」など、
高市政権が核の使用を認めようとする動きを
早々にあらわにする中で、
草の根での「核兵器なくせ」の運動が
特段に大切だと感じています。