2011年3月14日月曜日

託された被災者への思い

マグニチュード9.0、震度7。
東日本太平洋沖地震の爪あとが次々と報道され、
胸を痛めて聞く毎日です。

日本共産党はただちに
「対策本部」を立ち上げ、
被災者への救援と物心両面での
あらゆる援助活動をよびかけました。

さっそく私も地下鉄西11丁目周辺で
「救援募金」のよびかけをしました。
30分間の街頭募金行動で、34918円!
一万円札・千円札が何枚も入っていて、びっくりしました。「いま急いでるのごめんね」と声をかけていく方も複数いました。
みなさんの気持が伝わってきます。

もう一つ嬉しかったのは、日本共産党への信頼です。
私が通行人なら、主催団体がどこか、をチェックします。
「日本共産党です」と言って募金を呼びかけて、こんなにたくさん寄せられる。
国民から信頼されている政党だとあらためて思いました。

いよいよ知事選告示間近。選挙最終盤となりました。
被災者へのできる限りの支援と市民のくらしを応援する市政実現。どちらも日本共産党だからこそ。
その思いを胸に最後までたたかいぬきたいと思います。