小学4年生の道徳の授業で、
「札幌市子どもの権利条例」 についての
公開授業が行われ、
米里小学校に行きました。
9~10歳の子どもたちに
「権利」 をどのように教えるするのか
興味をもちました。
先生は導入で
「どんな時に幸せを感じるか」と投げかけ、
「 友だちと遊んでるとき」
「おいしいものを食べてるとき」など
「おいしいものを食べてるとき」など
子どもたちの心を引き出しました。
疲れた様子で膝を丸めて床 に座り込んでいる姿でした。
児童労働、不健康、貧困、
「殴られるなんて怖い」、
「 遊べないのはかわいそう」など次々と手があがり、
先生はさらに問いかけます。
出された意見を黒板にどんどん書き込みながら、
「 子どもの権利条例」を教えていました。
身近な願いと結びつけ、
子どもの姿に感動しまし た。