「9・13雇用を語ろう!大集会」に参加しました。
タクシー、消防車製造、保育、郵便、
清掃などさまざまな職種の方が
賃金や職場実態を報告しました。
完全歩合制のタクシー会社では
最低賃金も支払われていない実態です。
「固定残業代」制度で残業という概念が崩され、
組合つぶしをねらう会社の不当労働行為とたたかいながら
制度をやめさせた、という報告もありました。
市の外郭団体に働く職員は、
子育て支援センターや児童会館・若者就労センターなどを
午前午後夜間それぞれで働き、
過労で辞めていく人が多いことを話してくれました。
この集会は「札幌市公契約条例の制定を求める会」が
中心になった実行委員会が主催したもので、
連合・全労連というナショナルセンターの違いを超え、
多様な職場からの発言があり、
予定した4時間を過ぎてもまだ時間が足りないほどでした。
市の施設で働く人の賃金底上げ方法のひとつだけでなく、
「自治体としての反貧困宣言」ととらえて
公契約条例の制定を求めていくことが大事だと感じました。
タクシー、消防車製造、保育、郵便、
清掃などさまざまな職種の方が
賃金や職場実態を報告しました。
完全歩合制のタクシー会社では
最低賃金も支払われていない実態です。
「固定残業代」制度で残業という概念が崩され、
組合つぶしをねらう会社の不当労働行為とたたかいながら
制度をやめさせた、という報告もありました。
市の外郭団体に働く職員は、
子育て支援センターや児童会館・若者就労センターなどを
午前午後夜間それぞれで働き、
過労で辞めていく人が多いことを話してくれました。
この集会は「札幌市公契約条例の制定を求める会」が
中心になった実行委員会が主催したもので、
連合・全労連というナショナルセンターの違いを超え、
多様な職場からの発言があり、
予定した4時間を過ぎてもまだ時間が足りないほどでした。
市の施設で働く人の賃金底上げ方法のひとつだけでなく、
「自治体としての反貧困宣言」ととらえて
公契約条例の制定を求めていくことが大事だと感じました。