自民党札幌市議の金子やすゆき氏(東区選出)が
ツイッターで「 アイヌ民族なんていまはもういない」と
書き込んだことに、 怒りと批判が広がっています。
日本共産党市議団は、8月22日、
札幌市議会自民党幹事長に手渡しました 。
私は、金子市議が起こした今回の問題の根っこに、
「真っ赤な市長の下で働く職員も気の毒」、
「札幌市役所、 オスプレイの不安をあおるデマ」、
「反日議員を軒並み落選させ、 正しい市政を取り戻したい」、
「
ただ、 新聞自体はどうしようもない」、
「
「
「
韓国が大好きなようです」
「
「 ついに占領されたか?」と思った」
これらは、8月に彼がツイッターに書き込んだ言葉です。
市長、 北海道新聞、共産党、韓国、中国、 を
侮蔑する言葉に満ちています。
彼は軽率に書き込んでしまったのではなく、
意図的な言葉を使いツイッター を利用している
レイシスト(人種差別主義者)であり、