日本共産党の代表質問で、
橋下徹・維新の会共同代表・大阪市長の
「慰安婦が必要だった」という発言について、
上田市長の認識・見解をただしました。
市長は、河野談話にもふれて
「女性だけでなく男性にも不快をもたせたものであり
遺憾である」
「国際問題にもおよび、国益に反するような発言は
いかがなものか。反省すべき」
と答えました。
また、憲法96条の改定についての考えを質問しました。
市長は、
「3分の2から2分の1にするという議論は問題がある。
世界人権宣言、国連憲章など世界倫理の集大成が日本の憲法だ。」
と答え、
99条の示している国民と権力を持つものとの位置関係にもふれ、
自分の言葉で語っていました。
よしっ、いいぞ!
毎回、市長の政治姿勢を代表質問で取り上げます。
今の風潮や国の政治の方向に
市長が流されているか、「人権派」を貫いているか
時々の情勢を捉えて聞いています。
橋下徹・維新の会共同代表・大阪市長の
「慰安婦が必要だった」という発言について、
上田市長の認識・見解をただしました。
市長は、河野談話にもふれて
「女性だけでなく男性にも不快をもたせたものであり
遺憾である」
「国際問題にもおよび、国益に反するような発言は
いかがなものか。反省すべき」
と答えました。
また、憲法96条の改定についての考えを質問しました。
市長は、
「3分の2から2分の1にするという議論は問題がある。
世界人権宣言、国連憲章など世界倫理の集大成が日本の憲法だ。」
と答え、
99条の示している国民と権力を持つものとの位置関係にもふれ、
自分の言葉で語っていました。
よしっ、いいぞ!
毎回、市長の政治姿勢を代表質問で取り上げます。
今の風潮や国の政治の方向に
市長が流されているか、「人権派」を貫いているか
時々の情勢を捉えて聞いています。