2013年5月26日日曜日

いのけん40周年

けいわん症、じん肺、過労死、など
仕事が原因で病気になってしまったことを、
使用者の責任として認めさせる、
労災認定させる、ために
さまざまな労働組合、医療関係者、弁護士などと
力をあわせて運動をすすめる。
これが「北海道労災職業病対策連絡協議会」です。

設立40年記念のレセプションに出席してきました。
あいさつをされたのは、
福地保馬会長です。

私は、全損保北海道地協の書記として
14年間労働組合にかかわってきたこともあり、
職対連・いのけんの方とご縁がありました。
損害保険の職場でも
1970年代、頸わん症で苦しむ仲間がいて、
カローシと隣り合わせて働く実態であることなど
ひとことお話させていただきました。