前日は毎週金曜日の「道庁前」の集会で
連日の行動になりましたが、
こーんなに集まりました。
雨宮処凛さん(作家・活動家)が
舞台でトーク
「黙っていたら賛成したことになるから、
私は原発がなくなるまで活動を続けます」
ときっぱり話していました。
倉本聰さん(脚本家・演出家)は
「24時間あいているコンビニが必要ですか?」と問いながら、
大量消費の日本、人間社会のあり方を変えよう
原発をなくすのか、使い続けるのかを
選挙候補者全員が示すべきだ、と
鋭いお話をしていました。
全員の拍手で採択した「集会アピール」
〈前略)
福島原発事故によって、これからの社会のあり方や自らの生き方を根底から問われることとなりました。本当の「豊かさ」とは何か、その問いを私たちに投げかけています。
私たちの命と暮らしを守るため、子どもたちの未来のために、今こそ、脱原発を実現し自然エネルギー中心の社会を作り上げていきましょう。
泊原発の再稼動を止めましょう!
大間原発の建設をやめさせましょう!
核のゴミの「地層処分」を見直しましょう!
子どもたちを放射能から守りましょう!
そして、
すべての原発をなくしましょう! さようなら原発!