2012年3月9日金曜日

避難場所の備蓄物資+

札幌市内の収容避難場所は610ヶ所あります。
うち、私立学校やお寺などの
民間施設が168、
学校やまちづくりセンターなどの
市有施設442です。

この442のうち、
水、食料、毛布などの応急備蓄物資が置いてあるところは131ヶ所でした。
日本共産党はずっと「すべての避難所に応急備蓄物資を置いて」と求めてきました。
そこへ東日本大震災があり、
市民の「避難所に備蓄物資を」と願う声は急速に増えました。

引き続き議会でも求め、
来年度、あらたに48ヶ所に
応急備蓄物資が置かれることになりました。
うち、40が学校です。
一歩前進♪

中央区の新たに備蓄物資が配置される学校

大倉山小学校
幌西小学校
桑園小学校
緑丘小学校
山鼻南小学校
山鼻中学校