2011年11月7日月曜日

特別支援学級を手厚く

学校に通う障がい児が入るクラスを
特別支援学級、とよびます。

そこは、子ども6人に1人の担任配置が基準です。
でも、現場は手が足りません。

同じクラスに
オムツの取れない子がいて、
そこに自閉症の子どもがいる。
多動の子がいる。
それを1人の担任の先生がみきれるでしょうか?

私の代表質問でも
決算特別委員会でも取り上げました。

教育委員会は、
「ボランティアや学びのサポーターで対応する」
と答えていますが、
いずれも、固定した人ではなく、
必要に応じて穴埋めしていく形です。
とても実情に応えているとは思えません。

引き続き追求したいテーマです。